山 行 報 告 | |
2017/11 / 9〜10 上州:迦葉山 | メンバ(記録):丸山 |
【コースタイム】
(11月9日[木])
川崎(7:00)==(9:10)高崎(9:27)==(10:19)沼田(10:24)=バス\820= 迦葉山入口(11:05)―― 弥勒寺(12:05)―― 和尚台(12:50)―― 迦葉山(13:30)―― 尼ケ禿山(15:35)―― BP(16:10)△
(11月10日[金])
BP(5:55)―― 長沢橋(7:02)――(7:20)藤原ダム(7:37)=バス\730=(7:56)水上(8:22)==(9:27)高崎(9:29)== 川崎(11:45)
【記 録】
(11月9日)
この時間、高崎からは水上行きが出ていず、一旦両毛線に乗り、新前橋で乗換える必要がある。以前より不便になった。帰りの電車も同様であった。
沼田で迦葉山行きのバスを待つ。予定時間から2分遅れで中型バスがトコトコやってきた。乗客は私だけで、終点までずっと貸切状態であった。
終点で降り、参道となっている道路を歩き、途中から沢沿いの道に入る。非常に風が冷たいのでカッパを着て歩く。
迦葉山弥勒寺にはお昼に着いたので、ここで昼食休憩にする。紅葉がきれいである。
ここから本格的な登りとなる。途中の和尚台から岩場を左側から迂回し、尾根に出て、1.5時間で迦葉山に着いた。
山頂からは、一旦白樺湿原に下り、少し上り直して、尾根沿いに尼ケ禿山を目指す。
ほぼ予定通りに尼ケ禿山に着いた。ここから下りとなり、沢で水を補給し、その先の広場でテントを張る。
ラジオを聴くと今晩は冷えるという。予報通りかなり冷え込んだ。
(11月10日)
明るくなったので出発し、5分で玉原乗越しに着き、そこから沢沿いの道を下る。途中から眺める谷川岳は雪を被っていた。
藤原ダムでバスを待っていると、予想外のバスが来た。このバスは水上駅経由の小学校行きであった。バスは湯檜曽川の左岸に早く渡り、市営住宅などに寄ったが、乗った生徒は2〜3人であった。